M&Aとは

不要な事業の売却や、必要な事業を購入するためのM&Aは企業にとっての重要な成長戦略のひとつです。M&Aは第三者間の任意の取引ですので売手と買手が合意した金額が時価となります。 事業譲渡の場合は個別の資産の時価での売買となり、収益力が高い場合は営業権がプラスされます。株式譲渡の場合は時価純資産方式やディスカウントキャッシュフロー法によって計算した企業評価額に基づき交渉します。

その上で、①超過収益力(黒字)の額、②その移転可能性、③その持続期間を勘案して、評価するのが一般的かと思われます。
尚、営業権のおおよその目安を知るための簡便的な方法としては、以下のような「年買法」と呼ばれる方法があります。

ディスカウントキャッシュフロー法

ディスカウントキャッシュフロー法(DCF法)とは収益還元法の一種で企業が将来にわたって生み出すフリーキャッシュフローを推計し、その流列を一定の率によって割り引いて算出した現在価値のことです。企業価値やプロジェクト投資などの投資成果の価値評価をする際に使われます。

アライアンス

異業種の企業と協力しそれぞれの強みを掛け合わせれて新しいマーケットを作りましょう。

選択と集中

儲からない事業から撤退するなり、縮少して儲かる事業に集中するのが、経営の大原則です。ただし損切りは大変難しい決断です。

異質なものの結合(シュンペーター)

売上が急に減るデフレの時代は固定費(工場・機械・在庫・人件費)を流動化する工夫が大切です。一般的には優良企業は本社スタッフが非常に少ないです。不良在庫や設備を思い切って損切りすると、B/Sがきれいになって身軽になり新しい別のことができるようになります。損切りの一つの方法として、同じような事業を手掛けている企業に自社の弱い事業を売り相手から自社の強い事業を買うというやり方もあります。

将来儲かる事業とはどんな事業でしょうか。繁栄の未来作り(コラム)をご参照ください。

企業再生

業績悪化が3年以上続き、債務の返済に悩むようになれば企業再生の手続きが必要です。

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